Programsイノベーション課題を徹底的に
解決するためのプログラム

イノベーションの成功確率を上げるためのマネジメントシステムの構築支援・実装支援を豊富な実務経験と国際規格ISO56002を組み合わせながら行い、継続支援とIMSネットワークも提供します。また、イノベーションの目的にはSDGsに代表される社会課題の解決の視点も重要ですので、SHIPを運営し、SDGsビジネスの加速支援も行っています。

ISO56002(イノベーション・マネジメントシステム/IMS)とは

既存組織からイノベーションを興せないという課題は日本企業独自のものではなく、世界共通の課題です。
そのため、既存組織からイノベーションを興すためのマネジメントシステムの国際規格化の検討がISOにて2013年より始まり、
2019年には産業史上初のイノベーションの国際規格ISO56000シリーズの中核規格であるISO56002が発行されました。
JINは国内審議団体として規格開発・国際交渉・国内審議委員会の運営に一貫して関わっており、
ISO56000シリーズのスキームオーナーとしてIMSの正しい普及に努めています。

01

IMSAP

イノベーション・マネジメントシステム・アクセラレーションプログラム

目的

ISO56002をもとに貴社に最適なイノベーション・マネジメントシステムを構築し成熟させていきます。

特徴

IMSAPスタジオで集中的にISO56000シリーズの基礎的知識を学び、次にIMSAPのキャンプⅠで自社のIMSに関わる現状分析(IMSアセスメント)を行います。その結果に基づき、JINのサポートを受けながらキャンプⅡで自社のIMSデザインを、キャンプⅢで自社のIMS実装を行うのが基本的な流れです。
すぐに自社の現状分析を行い、改善点を見つけたいという方はIMSAPのキャンプⅠから始めることも出来ます。


02

SHIP

SDGs Holistic Innovation Platform: SDGsビジネス加速支援

目的

SDGsをイノベーションの目的として捉え、日本企業の技術・ノウハウを活かして、SDGsの達成をめざしています。

特徴

JIN と国連開発計画(UNDP)が2016 年に⽴ち上げたオープンイノベーション・プラットフォームです(2023年4月からJIN単独運営)。SHIPエコシステムを形成しながら、SDGs に定義されている課題を深掘りし、それを解決するビジネスモデルの構築プログラムや実証プロジェクトの支援を実施しています。

SHIP公式サイト ↗︎

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