Newsニュース

既存組織からイノベーションを興せないという課題は日本企業独自のものではなく、世界共通の課題です。その課題への問題意識の醸成と経験値の蓄積が相まり、世界の知恵を総動員した極めて実践的なイノベーション・マネジメントの国際規格ISO56002が2019年に発行されました。
IMSAPキャンプは、日本を代表して国際規格作りに参画したJINが、豊富な実務経験とISO56002の考え方を基に、これまでの既存事業の維持だけでなく新たなイノベーションを生み出すための変革を目指し挑戦する企業のイノベーションマネジメント・システム（IMS）の構築をサポートするプログラムです。

プログラムのご案内（PDF）

【キャンプ概要】

【キャンプの目的】
ISO56002習得者が自社IMSの成熟度や課題を認識し、 自社にあったIMSをデザインし導入・実装への道筋をつける

【キャンプの提供価値】
オンラインアセスメント実施⇒現状分析を行うことで、自社の課題を精査する
IMSデザイン構築⇒優先事項順に応じたIMS詳細デザイン案を作成し、IMS導入の合意形成をゴールとする

【参加をおすすめする企業】
■IMSの必要性は理解したが、 具体的なIMS構築の手段がわからない
■IMSを導入したいが自社の現況・問題点がわからない
■自社のみでのIMS構築に限界を感じている

【キャンプの基本構成】
IMSAPキャンプは、IMSアセスメント、 インタビュー等で現況を分析し、課題を特定するキャンプⅠ、 課題解決のためのIMS概要をJINと貴社と共同でデザインする キャンプⅡ、 優先事項に応じたIMS詳細をJIN主導のもとデザインし、 マネジメントとIMS導入の合意形成を図るキャンプⅢ で構成されます

［IMSアセスメント］
IMSの国際基準規格ISO56002に基づくJIN開発のオンラインアセスメント。
回答前にISOの理解を深めるレクチャー動画を視聴したうえで、 規格の各章ごとに定量面と定性面を回答いただき、 組織のIMSの成熟度と現況を確認します

【キャンプの価格】
・キャンプⅠ：アセスメント実施人数により変動します。 お問合せ下さい。
・キャンプⅡ・Ⅲにつきましてもご相談ください

【参加条件】
■ キャンプ成果をIMS構築に繋げる組織的な意欲（検討も含む） を有していること

▼無料オンライン説明会随時開催中！
IMSエバンジェリスト JIN常務理事松本が、 直接皆様にISO化されたイノベーション・ マネジメントシステム（IMS）の必要性とIMS構築と実践までの道筋をつけるプログラム（IMSAPキャンプ）の魅力を語ります。
ご興味のある方は、こちらからお申し込みください。

※ISO56002を基礎から学びたい方は、IMSAPスタジオをご検討ください。無料オンライン説明会にてIMSAPスタジオもご案内しています。

【お問い合わせ先】ims@ji-network.org