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7月に「ISO56002：イノベーション・マネジ メントシステム」がついに発行されました。 今回の便りは「集中講座」開講や新産業創造型オープンイノベーションに関するイベントのご案内です。ご高覧いただければ幸いです。

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ISO56002：イノベーション・マネジメントシステムをを学べる集中講座を8/22（木）に開講します！
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イノベーション・マネジメントシステム（IMS）の世界初の国際規格ISO56000シリーズ。約60カ国が参加し、5年の検討を経て採択・発行されまた。なかでも、中心規格となる56002で、試行錯誤のイノベーションプロセスが国際規格として定義されたことは、画期的だと言えます。同規格の審議を進めてきたテクニカルコミッティの日本代表を2015年から務めたJINが、ISO56002（イノベーション・マネジメントシステム）の概要をいち早く解説するとともに、皆さんの会社・組織のIMSの状況について簡易セルフアセスメントを行って頂ける集中講座を、8月22日に開講します。ISO規格でイノベーション・マネジメントを進めていくための第一歩となる講座です。ぜひご参加下さい。

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ISO56002集中講座：イノベーション・マネジメントシステム
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【日時】8月22日（木）15:00-17:00
9月26日（木）15:00-17:00
※各回同じ内容です。10月以降も随時開催予定。
【場所】Japan Innovation Network（帝国ホテルタワー8階）
【内容】
・ISO56002：イノベーション・マネジメントシステム（IMS）の解説
・自社のIMSについての簡易セルフアセスメント
【講師】
一般社団法人Japan Innovation Network 専務理事 西口尚宏
【価格】
おひとり2万円＋税
おひとり4万5,480円＋税（日本規格協会発行 英和対訳版付）
※英和対訳版がなくても、受講して頂けます。
【お申込み方法】
①クレジットカード、コンビニ払いの場合：http://ims-jin.peatix.comからお申込み下さい。
②口座振込の場合：ims@ji-network.org 宛に、社名、部署名、肩書、お名前、電話番号、請求書の宛名、英和対訳版の要/不要をお送り下さい。

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8/28（水）Industry-up Meetup
“社会起点”の”リバース”オープンイノベーションで新産業を共創する
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従来型オープンイノベーションの「3つの課題」に答え、日本から新産業を創出するための新しいオープンイノベーションのあり方とそれを実践・推進するための方法論に関するイベントをSUNDRED株式会社と共催しますので、ご案内します。

●従来型オープンイノベーションの「3つの課題」
1. なぜ新規事業がスケールしないのか？
2. スタートアップとの協業が進まないのはなぜか？
3. なぜ日本では新産業が生まれづらいのか？

【日時】8月28日（水）18:30-21:00
【場所】BASE Q（東京ミッドタウン日比谷 6F）
【参加費】5,000円
【プログラム】
1. 開会挨拶：リフレーミング：社会起点の新産業構想を実現するには
紺野 登（Japan Innovation Network代表理事）
2. プレゼンテーション①：新産業創出のＯＳ：イノベーション経営（ISO56002）と求められるスタジオ・モデル
西口 尚宏（Japan Innovation Network専務理事）
3. プレゼンテーション②：新産業共創スタジオ “日本流”、“新産業版”のエコシステムを生み出す
留目 真伸（SUNDRED代表取締役 / パートナー）
4. パネルディスカッション：「３つの問い」に答えるために必要なこと
金子 智樹（SUNDRED取締役 / パートナー）ほか
5. ラップアップ：“３つの問いに答える”「新産業共創への参画方法ご案内」
住友 滋 （SUNDRED取締役 / パートナー）
6. 質問会 ＆ 懇親会
【お申込み方法】http://www.industry-up.com からお申込み下さい。