Newsニュース

JINイノベーション便り

[2020/11/18号]「JIN IMSサミット」開催報告公開・第6回「JIN オープン・イノベーション対話シリーズ」でJIN理事 Ari Horie氏が講演

10月14日に、ロイヤル・ダッチ・シェル会長、米国競争力評議会会長等をお招きし日米欧を結んだ「JINイノベーション・マネジメントシステムサミット」を開催しました。当日の議論のまとめを公開しましたので、ご覧ください。

JINではイノベーションの本質を掴み、オープン・イノベーションの真髄に迫るため、「JINオープン・イノベーション対話シリーズ」(無料・全編オンライン・毎月第一金曜日の朝10:00~)を実施しています。毎回数百名の方にご参加いただいています。

11月6日(金)に行われた第6回では、米Women’s Startup Lab(WSLab)代表取締役 Ari Horie氏(JIN理事)をお招きし、「シリコンバレーのオープンイノベーション;なぜ日本人が伸び悩むのか」についてご講演いただきました。

日本企業は、これまで多くの社員をシリコンバレーに送り込み、そのオープンイノベーションの仕組みを成功モデルとして学ぼうとすると同時に、現地のイノベーターと有意義な関係性を構築しようと試みてきました。しかし、実際は上手くいかない、という話もよく聞きます。

今回、シリコンバレーにはどのような文化・考え方が根付いているのか、なぜ日本人はシリコンバレーにおいてオープンイノベーションが上手くいかないのか、そして日本人はシリコンバレーで遭遇する困難をどのような形で乗り越えることができるのか、をテーマにHorie氏にお話し頂きました。印象に残っているのは、シリコンバレーで必要なのは言語力ではなく、人間力であるとのお話でした。

その後、JINのメンバーを交え、参加者の皆さまとの闊達な対話を行いました。当日議論された内容の一部を以下にご紹介します。

「イノベーションは実は泥臭く、未来志向といえ机上で考えてしまうことがある。人間力の欠如が原因なのか?」「大企業の中でも尖った個人を発掘すれば上手くいくのか?」「シリコンバレーで躓かない人材であると同時に、日本のトップマネジメントに評価されるような人材になる妙案はあるのか?」

これら対話を通じて、「世界観を持つ」や「外に出す」というキーワードが生まれ、その重要性と方法論の深堀りが行われました。

第7回の対話シリーズは12月4日(金)10:00-11:00に、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 上席研究員 福山勝実氏(オープンイノベーション責任者)に「オープンイノベーションの仕組み創りとその変革」をテーマに話題を提供いただきます。奮ってご参加ください。詳細はこちら

12月17日からはISO 56002の学習プログラムIMSAPスタジオを開催します。是非ともご活用ください。

なお、IMS浸透を強力に推進している沖電気工業(OKI)様のイベントのご案内です。
1.イベント名称:OKI Innovation World 2020
2.開催日時:2020年12月3日(木) 14:00-17:10(予定)
3.開催形態:オンライン(YouTube 限定公開)
4.お申込み:OKI Innovation World 2020公式ページのフォーム(https://www.oki.com/jp/event/oiw/2020/)
5.お問い合わせ先:OKI Innovation World 事務局(ipc-press@oki.com)